日別アーカイブ: 2018年6月5日

小さな居場所

日本人は小さな居場所が大好きです。
それは500年以上も昔からどうやらそうだったみたいで、
あの千利休は、2坪の茶室なんて創っている。
テレビコマーシャルでも「僕は小さな場所が大好きなんだ」
なんて竹野内豊につぶやかせたりしているし。
小さな居場所に〝ハマると〟日本人の身体感覚DNAが
ぷるぷるっと震えだし、幸せホルモンのセロトニンが
大量に分泌されるのかもしれないと、僕は確信している。
チェアハウスのこの小さな土間も、人をハマらせる。
玄関からつづくサンルームのような小さな土間。薪ストーブが
置いてあって狭そうに見えるかもしれないけれど、ここに
人はハマる。嘘だと思って寝そべって見ませんか? という
僕の誘いに乗ってその小さな居場所に横たわったが最後、
ぷるぷるっと身体が震え、ザワザワと心が騒ぎ出し、自分の中の
利休が目覚めて思わずピースサインなんかしてしまうのである。
そこに日本人独特のメンタルサイズがある。
人はそれぞれ固有の心の物差しを持っているのだ。物は小さくても
婚約指輪の存在が大きいように!
A small place has a big meaning.
小さな居場所は大きな意味を持っている。

グローバルモダン

北欧の木の家と和モダンテイストの融合。それはナチュラルな素材使いでモダンな空間をデザインする先に見えてくる一つの答えのようなものでした。問題は、そのデザインテイストをどう呼ぶか?
そこでたどり着いた表現が『グローバルモダン』というコンセプト。自然とモダンをシンプルにブレンドした新しいデザイン概念です。
フォレストバーン ・チェアハウスではそのグローバルモダンを表した外観パッケージとじぶんらしく編集できる内部空間のインフィルをミックスしていく家づくりをご提案しています。

窓辺効果

人間は植物と同じで光を求める生き物です。なので、光を感じる窓辺に近づきたくなるのは極々当然のこと。窓辺への誘いは、自然の法則の一つなのです。レストランやカフェでも窓辺から外に向かって椅子を並べているのはよく見かけるレイアウトですね。
フォレストバーン ・チェアハウスでも玄関からつながるサンルームスタイルの土間は大きな木の窓で外部に向かって思い切り開放していて、この窓辺効果の恩恵を享受しています。土間にはお気に入りのマットを敷き、クッションやグリーンを配してくつろぐこともできます。そうするだけで、小さな居場所の完成。やさしい自然光と外への目線の抜け、圧迫感のかけらもない吹き抜けが、安心とときめきを与えてくれます。

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